鉄道会社を志望する元不登校通信制高校生の備忘録1

こんにちは!こんばんは!あっきーと申します。この投稿がはじめての投稿です。

今回は鉄道会社を志望したときの体験談です。

 

 

僕は現在小中五年間の不登校を経て、現在高校三年生です。

僕は今就活をしていて、小さいころからのあこがれである、鉄道会社を志望しています。

 

9月上旬に面接があり、今日合否が届き、残念ながら不採用という結果でした…

 

しかし、選考の練習、本番を経て思ったことは、もちろん鉄道会社には入りたいが、それ以上にほかにできること、したいこともあるのではないかと感じました。

 

僕自身バイトなども経験がなく、就活面接のような経験ははじめてだったし、いままで知らない人と面接、勇気を出すということがあまりなかったのですごく緊張する思いでで挑みました

 

そして一回目の面接を経て思ったことは、意外と面接官がやさしい!想像していた圧迫面接のようなことは一切ありませんでした。むしろ、面接官の方々には自分の色々な長所を掘り下げていただき、想像していたこととは全く違いました。

 

そして感じたのは高卒の選考では不登校だった過去も通信制であるということも選考の現場では一切関係なかったです。

今回僕が受けたのは関東の某大手私鉄の運転手、乗務員候補および駅務のエキスパート職です。

 

まず選考の流れなのですが簡潔にまとめると九月初めまでに履歴書を書き、志望している会社に送り、10日後くらいに2日を通して健康診断、学科試験、適性検査、面接という流れでした。

 

学科試験は中学の二次関数までの範囲の基礎的な数学、少し国語の問題が出てくる程度でマークシートで試験をしました。

適性検査はクレペリン検査、反応速度の検査などでした。

肝心な面接の流れは、自己紹介、志望理由、高校生活で力を入れた事、駅員として何を意識していくかなどを主に聞かれました。

形式は集団面接で、面接官6人、就活生4名でした。

やはり志望している人たちも鉄道専門学校に所属している人が多く、最初は厳しい戦いになるとおもっていましたが、やはり皆緊張しているのか、自分も含め、うまく喋れていないことがたたありました。そこで自分がおもったことは当たり前かもしれませんが、ほかの全日制の子たちも同じ同年代の高校生なんだなとおもいました。

たとえ全日制でも通信制でも多少さがあれど、本質は同じ高校生であり、同じ就活という戦場にいることには何ら変わりないのだと理解できました。

 

最後に、僕が思うことは全日制でも通信制でも自分の頑張り次第で差を埋める、つけることはできるんだと、一回目、就活選考をとうして思える結果だった、たとえ結果的によくなくても勇気をもって一歩踏み出せば、絶対に自信と経験がついてくるとおもいました。

 

つたない文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。